2018年9月25日に、新macOS mojave(モハベ)10.14がリリースされました。
早速、新macOS Mojave(モハベ)10.14への正しいアップグレード方法について紹介していきます。

macOS Mojave(モハベ)10.14へアップグレードする前に
macOS Mojave(モハベ)へのアップグレード方法は、コチラの公式サイトでも解説しています。

対象モデル
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2012年中期以降に発売されたもの |
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2012年後期以降以降に発売されたもの |
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2013年後期以降に発売されたもの ※その他の対象モデルあり |
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2015年前期以降に発売されたもの |
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全モデル以降に発売されたもの |
対象モデルのMacを持っていて、「2 GB 以上のメモリが搭載され、12.5 GB の空き容量があることが必須」となっています。
さらに、macOS Yosemite(ヨセミテ)以前からのアップグレードには「18.5GBの空き容量が必須」です。

macOS Mojave(モハベ)10.14の正しいアップグレード方法
macOS Mojave(モハベ)10.14へのアップグレードは、管理者でログインしておくとスムーズに進みます。
複数のアカウントを持っている人は、事前に管理者アカウントに切り替えておくと良いです。
step
1Mojave(モハベ)10.14のダウンロード
まずは、Macのデスクトップのドックから「APP store」を開きます。
もしくは、コチラからApple HPの「APP store」を開きます。
macOS Mojave(モハベ)のダウンロードページが開きます。
「ダウンロード」をクリックして、macOS Mojave(モハベ)のインストーラをMac内にインストールします。
ダウンロードが始まったら、そのまま10分程度待つだけです。
step
2Mojave(モハベ)10.14のインストール
ダウンロードが終わったら「開く」をクリックします。
もしくは、dockの中のlunchpadを開いて、Mojave(モハベ)のインストーラをクリックしてもOKです。
インストーラが起動したら「続ける」をクリックします。
利用規約を読み「同意する」をクリックします。
ソフトウェアの使用許諾契約の条件も読み「同意する」をクリックします。
インストールするHDDを選び「インストール」をクリニックします。
管理者アカウントへのログインが求められたら、管理者の「Touch ID」か「PW」を入力します。
はてな
ヘルパーツールとは、Macのシステムの中にMojave(モハベ)をインストールするために必須のツールです。気にせず、そのままインストールを続けてください。
まずは、インストールする準備が始まります。
再起動をしたら、いよいよインストールの開始です。
Appleのリンゴマークが出て、横向きのバーが左から右は進みます。
対象モデルや環境によって時間はバラバラですが、約1~2時間はそのまま放置してください。
step
3簡単な設定を済ませる
ログイン画面が表示されたら、通常通りログインします。
ここからは、ちょっとした設定を進めていきます。
「解析」は任意で選んでOKです。
「外観モード」では、macOS Mojave(モハベ)特有の「ダーク(モード)」を選ぶことができます。
すると、時間の経過毎に朝昼夜と切り替わるMojave(モハベ)砂漠の情景が表示され、アップグレードは完了です。

macOS Mojave(モハベ)10.14アップグレードまとめ
2018年9月25日にリリースされたmacOS Mojave(モハベ)
今回のアップグレードで、よりMacを快適に使えるようになるはずです。
ご紹介した正しいインストール手順を試してみてくださいね!
